「演奏」って、色々なことを同時にしている!
- 裕望 石井
- 2020年8月23日
- 読了時間: 2分
ドラムのレッスンでは、ウォーミングアップで手の体操と基礎練習をした後
実際にドラムを演奏してもらっています。
よくドラムを演奏したことない人から
「右手、左手、右足、左足違うリズムをやってるんでしょ?!なんだかすごく難しそう!」と言われます。
確かにそうなのですが、どこの拍で手と足が一緒になるか
理解してたくさん練習すれば
基本的なリズムで叩くという事は習得することが出来ます。
ドラムを演奏するには、楽譜を見るということも動作に入ります。
あと、メトロノームに合わせるなど
耳や視覚もフル活用。
楽譜を追うのがまだ出来ない、という生徒さんは多いです。
これは、ピアノの生徒さんも同じ。
やっと叩けるようになってきた!
メトロノームに合わせられるようになってきた!
あとは、楽譜を見て自分で理解して演奏すること。
ドラムは特に、テンポをキープするリーダーのような存在。
私は前回のレッスンでメトロノームに合わせられるようになった姿を見てとても嬉しかったです。
飽きないようき、色んなリズムが勉強出来るように
短いリズムパターンが書いてある教本を使っています。
これからも、出来るようになるサポートを全力でします。
私だって、子供の頃は
ここが1拍のひとかたまり
なんて分からなかった…(笑)
やりたいことはたくさんあります。
★教本を進める
★生徒さんがやりたい曲を、叩きやすいように楽譜アレンジしてあげたい
★慣れてきたら「おかず」を入れる
★私のピアノとセッションする
★他の楽器とドラムのセッションをする
演奏している自分を好きになって欲しいです♪

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