指導者として教材選びがこんなにも大切とは…!と最近実感しました。
ピアノ教本は種類がたくさんあるので本当に迷います。今日は難易度別にピアノ教本を表に書き出してみました。(入門、初級、中級、上級)
ネットで調べてみたり、教本の裏表紙に書いてある他のシリーズを見たり。
でも、「えっ、これ本当に中級?!実際弾いたらめっちゃ難しいけど。。。」と思うものも結構あり😭
自分が弾いたことがあるものは、自分の納得いく難易度に分けたり。たくさん調べ物をしました。
今日は本厚木でレッスン!
レッスンの空き時間に楽譜を買って、憧れていた曲に挑戦して楽しかったです。(私には無謀すぎるので、曲名は内緒です。)
思わず生徒さんに、この曲かっこいいんだけど拍取るの難しいんだよね!と言って楽譜を見せました。
クラシックが好きな男の子なので、共感してくれるかなぁと思いまして♪
高校生の生徒さんは早弾きがかっこいい曲に挑戦していますが、先生も最初はゆっくりメトロノームを使って練習します。
正確に譜読みをすること、ゆっくり練習すれば音色も綺麗になる。
たまたま、まぐれで弾けてもダメ。
ちょっと厳しいかも知れないけど、伝わって欲しいなぁ。
本当に、やる気は素晴らしく
演奏しようという気持ちが伝わってくる。
とても大切な要素なので
この壁をぜひ乗り越えて頑張って欲しいです。
レッスンは先生の時間ではない。
頑張るのは先生ではない!!!
こればっかりは、大袈裟ですが信じるしかありません。
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