楽譜を読むことはあっても、楽譜を書くことって意外と難しいですよね。
聴音を最近取り入れた生徒さんですが、楽譜を書くときのルール説明からしました。
ト音記号の書き方、拍子記号、棒の線の長さ、終止線など。
(私も、綺麗に書ける方ではないのですが…)
音符記号→調号→拍子記号
絶対にこの順番です!!
私は高校生の時、テストで間違えて0点になってしまいました。(笑)
ト音記号を「ソ」の音から始めるのは知っていても、第4線で交わるのを知らない方も意外と多いです。
(ちなみに私は、大学を卒業した後に知りました💦)
「四分休符」の書き方もやりました。
四分休符を書くときは、下から上に書くよ!
第1間からスタートするよ!
「…第1間…???」ということで、間と線も教えました。
もちろん、聴音をしている時は綺麗に書かなくていいです!
ヒントになる棒だけ書く、ここは絶対に合ってるから埋めていく、最後に綺麗に書くでOKです。
最初はメトロノームを使って、2小節ずつ簡単なリズムからやりました。
今後が楽しみです!!
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