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執筆者の写真裕望 石井

記念すべき、第50回目の合奏でした!

私が常任指揮者を務めています、よこはま水曜吹奏楽団の合奏でした♪

記念すべき、第50回目の練習でした。

練習場所は、かながわアートホール。

初めてお邪魔しました。

ロビーはクリスマス仕様になっていて、かわいい!


今週は見学の方もいらっしゃって、入団を決めて下さいました。

このご時世に、ありがたいです。


団としてしばらく演奏会の目処が立たず、ウィンタープログラムとして10曲ほど選曲して集中練習です。

演奏会が出来る日が来た時の為です。


皆さんほとんど初見でしたが

アルメニアンダンス、海の歌などまずは私のやりたいテンポでお付き合い頂きました。

アルメニアンダンスは、吹奏楽部時代からずっと親しみのある楽曲。

その当時打楽器だった私は、変拍子が全然出来なくて

よく先生に怒られました。(苦笑)


ウィンタープログラムの中で、やっぱりアルメニアンダンスが一番難易度が高い。


金管も木管も細かい音符が多く、テンポの感じ方やブレスをきちんと揃える事が重要。


よく、テンポに乗り遅れるという言葉を耳にしますが

どうしたら乗り遅れずに済むのか、具体的に合奏していく必要があります。


私は管楽器が演奏できない。

皆さんの前で見本を見せることが出来ないので

家でピアノを弾いたり、歌ったり

そんな勉強をしています。


テンポ設定もかなり重要。

色んな音源があり、自分が演奏したことあるテンポに馴染みがある方々もたくさんいらっしゃると思います。

まずは、実際にスコアに指定されているテンポをきちんと勉強すること。

私はこの機会にアルメニアンダンスを勉強し直し、これからも色んな発見をしたいと思っていますが

なるほど。私は今まで適当にやってきたのかも知れない。と思いました。


その他の練習曲も、結構盛りだくさんで(笑)

吹奏楽の名曲がたくさんです。


合奏の最後に宝島をやりましたが、打楽器が一人もいないので

急遽タンバリンをお借りして参加しました。


Agogo買おうかな…と本気で考え中です!


12月も楽しみです。



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